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オススメ仕上げ材 (11件)
NURI2
要見積
DIY NURI2しっくい18kg箱
[シーラー1l付]
NURI2は仕上材に化学物質を一切含まない自然素材のみでつくられた本来の漆喰です。 施工中、施工後も薬品臭は一切ありませんので安心してご使用ください。
品 名 漆喰(しっくい) シーラー
内 容 量 しっくい 仕上材 18㎏ 下地調整用 シーラー 1l
成 分 水 38%以下、消石灰 33%以上、天然石 27%以下、麻スサ・海藻糊・顔料 2%以下 水 75%以下、アクリル樹脂 25%以下
塗り面積 約14㎡/18㎏ (1㎜厚の場合)
適応下地 石膏ボード、ビニールクロス、モルタル、しっくい、古壁(繊維壁、聚楽壁・珪藻土など)
家族でぬりぬり!
100%オーガニックしっくい
日本の伝統的な仕上材「漆喰(しっくい)」は、調湿性と消臭性、抗菌性を備えているだけでなく、塗り方でオリジナリティを出せる機能的な素材です。お子様も一緒に楽しめるよう100%オーガニック素材にこだわったNURI²は、“家族みんなで「漆喰」をぬりぬりするかけがえのない体験”のために生まれました
こんな方におすすめです!
オリジナルの味わい深い壁に仕上げたい
お子さまと一緒に家づくりの思い出を作りたい
しっくい壁で暖かい雰囲気の空間に仕上げたい
おしゃれで健康的な空間の両方を求める
自然素材の住宅に魅力を感じる
シックハウス症候群が心配
様々なアレルギーが心配
室内でペットを飼われている
洗濯物を部屋干しする機会が多い
様々な生活臭が気になる
経年劣化でボロボロにならない耐久性を求める
NURI²のこだわりと特長
「100%自然素材」だからできた安心と低価格化
仕上材には、古来の製法通り左官職人が自ら配合する際に使用してきた、石灰石を原料とする消石灰、植物繊維の麻スサ、海藻から抽出される糊だけにこだわり、100%自然素材のみを用いています。さらに、この消石灰は、昔から伝わる「塩焼き」の技法で作られる貴重な最高級塩焼き消石灰です。また、化学物質を配合しないことで低価格化も同時に実現できました。
すぐに塗れて塗りやすい
袋ごと足で踏むだけで材料が混ざる手軽さと、難易度の高いフラット仕上げではなく要望が多かったパターンをつけやすい配合を追求しました。DIY用しっくいの開発にあたり、初心者の方の意見や要望に耳を傾け、お子様も一緒に壁塗りを楽しんでいただける商品に仕上がりました。
しっくいのチカラ
調湿性
しっくい壁には目に見えないきわめて細かな穴がたくさんあり、その細かな穴が湿気を吸収して乾燥時には吐き出すことで快適な湿度にコントロールします。厚さわずか1~2mmでもしっくいを塗った壁は、調湿効果を発揮して結露を防止し、部屋干しなどによる室内のジメジメも緩和してくれます。
抗菌性
しっくいがもつ調湿機能によって結露を防止することで、カビが発生しづらい良好な空間を維持します。また、原材料の消石灰がもつ強アルカリ性の殺菌機能によって、様々なアレルギーの原因となる細菌やウイルスなどの生育・増殖を防いで、健康的で清々しい生活空間を実現します。
不燃性
消石灰は無機物で、不燃性の素材です。化学物質などを含まない本格しっくいは燃えにくく、お城や蔵、武家屋敷の壁に使われるなど、歴史的にもその防火性能・耐火性能が高く評価されてきました。また、2017年には不燃材料として国土交通大臣の認定を取得しています。
消臭性
しっくい壁にたくさんあるきわめて細かな穴は、湿気だけでなく様々なニオイ成分も吸着して無臭化します。ペットやタバコ、生ゴミや調理臭、洗濯物の生乾き臭など、気になるあらゆる生活臭を抑えることが可能です。消臭剤や芳香剤などに頼らない、自然で快適な空気環境でおすごしください。
[ご注意]
●材料が固い場合は足で踏むと簡単に柔らかくできます。その際に袋が破損しないようにご注意ください。 ●化学物質を一切使用していないため、漆喰から水分が分離している事がありますが品質に違いはありません。 ●色付漆喰は乾燥条件や塗り方で、色差・色ムラが生じる場合があります。 ●主原料の消石灰はアルカリ性のため、直接触れると肌荒れやかぶれなどの原因となります。目に入った場合はこすらず大量の清水で洗浄し、ただちに医師の診断を受けてください。 ●作業時の適切な服装として、長袖、長ズボン、手袋、保護メガネ、マスクの着用を推奨致します。 ●下地の材質、状態によって、アクやシミが浮いてくる場合がありますので、目立たない所でテスト塗りを行なってください。 ●本製品は古来の製法通り、海藻糊を使用しているため、本来の漆喰同様海藻糊のにおいがしますが乾燥後は無臭となります。 ●余った材料は空気に触れない様に密閉し直射日光の当たらない場所で保管ください。 ●誤飲誤食がないよう、お子様の手の届かない所で保管ください。 ●施工現場の室温は10℃以上に保つようにしてください。低温の状態での施工は硬化不良やテカりの原因となります。 ●時期によっては個数に限りがある場合がございます。